特別支援学級に在籍する外国人の子どもの割合

多文化ライフプランニングの重要な課題の1つに、日本語が十分に話せない子どもたちの発達障害をどう見極めるか、がある。6月24日の朝日新聞が取り上げたNPO法人「国際社会貢献センター」の調査でも、三重、愛知、群馬、静岡の各県で、特別支援学級に在籍する外国人児童の比率は日本人児童の(1.48%)よりも高いことが指摘された(6.15%、調査対象は4県の113の小学校)。日本語の不自由さに加え、文化が異なることに起因する振る舞い方の違いも発達障害の判定に影響を与えている可能性があり、慎重な検討が求められている。