「英語の絵本でHalloweenを楽しもう!」を日進市立図書館で開催しました

 新居 明子

(外国語学部教授、グローバル共生社会研究所上席研究員)

 毎年恒例となっている、日進市立図書館と名古屋外国語大学グローバル共生社会研究所との連携事業を、10月10日(土)に日進市立図書館で開催しました。今年は10月の開催にちなみ、「英語の絵本でHalloweenを楽しもう!」をテーマに、抽選で選ばれた市内在住の3歳から小学2年生までの子どもたち約20名とその保護者の皆様にご参加いただき、ハロウィンを楽しんでいただきました。

 本学からは、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア、台湾からの留学生6名が、ボランティアとして参加しました。事前にミーティングやリハーサルを重ね、当日はハロウィンに関する英語絵本の読み聞かせなどを行いました。

 プログラムの最初は、子どもたちの緊張をほぐすためのアイスブレイクとして、「ロンドン橋」と同じメロディーに合わせて体を動かす手遊び、「The Ghost Song」を楽しみました。

 次に、書画カメラを使って絵本 My First Halloween をスクリーンに映し、読み聞かせを行いました。その後、留学生たちが、それぞれの国で親しまれているハロウィンの風習などを紹介しました。
ジャック・オ・ランタンを作る際に取り出した種をオーブンで焼いて食べることや、カボチャにお化けだけでなく、猫や魔女といったさまざまな顔を作ることなど、留学生たちの話に、子どもたちは興味深そうに耳を傾けていました。

 2冊目の絵本 Go Away, Big Green Monster! の読み聞かせでは、子どもたちも一緒になって「Go away!」と何度も大きな声で呼びかけ、楽しみながら英語に親しんでいました。

 続いて、子どもたちは6つの小グループに分かれ、それぞれのグループを担当する留学生と一緒に、体を使ったゲーム「Monster Says」を楽しみました。

 3冊目の絵本 10 Trick-or-Treaters では、仮装した子どもたちが登場するお話に合わせて、参加者も「One, two…」と大きな声で数を数え、読み聞かせに積極的に参加してくれました。

 さらに、風船やストロー、クリアファイルをこすって静電気を起こし、ティッシュペーパーで作った小さなお化けをふわふわと浮かせるアクティビティにも挑戦しました。留学生も子どもたちも、夢中になってお化けを浮かせようとする姿が印象的でした。

 プログラムの最後は、ハロウィンの定番「Trick or Treat」で、子どもたちは留学生からお土産を受け取ることができて、大満足の様子でした。

 今回ボランティアとして参加した留学生たちは、全員が9月に来日したばかりでした。今回のイベントを通して地域の子どもたちや保護者の皆様と交流することができ、留学生たちにとっても、日本での貴重な経験となったようです。

 ご参加くださった皆様、そして開催にご協力くださった日進市立図書館の皆様に、心よりお礼申し上げます。